偏差値上昇(学力・集中力)と鍼灸治療の関係  川口市・はしもと鍼灸院

 

 『偏差値や学力の上昇』、『集中力の持続』を希望している人は多いと思います。

 

 少子化の現代日本では、私立の中学校受験を希望している小学生も多いようです。この『受験』には、必ず『勉強』というものが伴います。

 

 今回の記事では、この『勉強』というものにポイントを絞って書いていきたいと思います。

 

≪勉強に必要なもの≫

・筆記用具とかではなく、大きく分けると、『身体の健康な状態』と『集中力』ではないでしょうか。身体が健康であれば、受験に対しても前向きに考えられますし、集中力があれば勉強もはかどります。勉強効率は違っても結果的に偏差値や学力も上昇します。

 

≪集中力について≫

・基本軸の一つである『集中力』。この集中力が低下してくる原因として『首・肩の筋肉疲労』が考えられます。机で勉強している姿勢は、首と肩に大きな負担がかかっています。首の筋肉や肩の僧帽筋が疲労してくると、無意識のうちに『休憩欲求』が出現します。

 『脳』は首・肩の筋肉疲労を察知して、『休憩の指令』=『集中力を低下させる指令』を出しているわけです。

 

≪首・肩・腰などの疲労感を緩和すると≫

・『脳』からの指令が発令しにくくなります。=勉強に集中できる時間が長くなり、結果として学力も上昇してくるのです。

 

≪負の連鎖≫

①勉強で首・肩の筋肉疲労。⇒②集中力低下。⇒③勉強がはかどらない。⇒④ストレスを感じながらまた勉強。⇒①へ。

 

≪良い連鎖≫

①勉強で首・肩の筋肉が疲労しにくい。⇒②集中力の継続。⇒③勉強がはかどる。⇒④結果も伴う。⇒⑤やる気が出て身体の調子も良い。⇒①へ。

 

※当院は、勉強をがんばる人を応援しています。首・肩・腰の筋肉疲労は集中力低下原因の一つですから、その原因を緩和するために『はり治療』を推奨しています。小学生高学年から高校・大学受験生、社会人の各種資格取得を目指している方の役に立てたらと思っております。

 

 詳しい治療内容や、鍼灸治療の詳細については当院までお問い合わせ下さい。

 

はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室。

℡048-257-2249