みなさんの生活習慣を見直してみませんか！？
私たちの生活は、『食事』・『睡眠』・『仕事・学習』・『運動・遊び』・『休養』の５つの要素に大きく分けられています。一日３回の食事と６～８時間の睡眠を中心に一日の生活リズムが構成されています。
しかし、この生活リズムが偏ると、さまざまなストレスを生むことになるのです。上の５つの要素を生活の中でバランス良く分配することがたいせつです。どれかが、多すぎたり、少なすぎたりすることでさまざまなストレスが生じるのです。
特に自律神経失調症になる方は、『休養』と『運動・遊び』が不足していて、『仕事・学習』が過剰になっている傾向があります。
自分の日常生活に不足しているもの、負担が大きくなってしまっているものがないか、生活習慣を見直してみることも大切です。