男性不妊の原因について(3割から4割が!)   川口市 はしもと鍼灸院

男性不妊症が注目されています!!

 

 不妊症の原因の3割~4割は男性側にあると言われています。

 

 

 精子の産生は脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンの影響を受けています。よって脳下垂体の異常で精子の産生が障害されることがあります。最近話題のED(勃起障害)でも不妊となります。

 

 デンマークのカールセン医師らが男性の精子数がこの半世紀の間に半分に減少したことを1992年に発表して以来精子数の減少も不妊の原因として注目されています。

 

 

 喫煙・大量の飲酒・ストレス・ダイオキシンなど精子数を減少させる原因がたくさんあるのも事実です。無精子症では精液の中に精子がほとんど存在せず、自覚症状もないので精液検査をしない限り本人にはわかりません。

 

 精子は射精後30~40時間は受精する能力を維持します。しかし、精子の機能が異常だとやはり受精しません。

 

 精巣静脈瘤という病気では精巣の温度が上昇するため精子の生産が少なくなるだけでなく精子の運動能力も低下するので受精しにくくなってしまいます。

 

 

 以上について気になる方は、まずは泌尿器科などの専門医に相談しましょう。

 

 当院では『鍼灸治療』によるアプローチをしています。血液循環を改善させ、精子の造精機能を増強させていくようなアプローチをしていきます。

 

詳しくは当院にご相談ください。

 

 

 

はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室

 

 

℡:048-257-2249